こだわりのラーメン・さぬきうどん市場の成長、さらに高齢化社会という時代背景にも関わらず、そばの消費は伸びない現実。理由は、「価格」「ボリューム」「美味しさ」「こだわり」の四つのバランスが市場と咬み合っていないから。これは業界の構造的な問題かもしれません。



そばで勝負しようとしている同志のあなた、一緒にそばの未来を切り拓きませんか?

美味しいおそばにこだわれば、絶対に手打ちにいきつく。
機械でも十分に美味しいそばはありますが、こだわりの点で「手打ち」以上の付加価値はないと思うし、お客様には「手打ち」がいちばん分かりやすい。

そばは健康食。
付加価値の高い美味しい「手打ち」を盛り良く、しかもリーズナブルに提供すれば、高齢化社会を背景とした需要も高まり、麺好きな若者へも手打ちの魅力が伝えられ、新しい市場が創れると思うのです。

結果的にはこの手打ち市場の普及増進で「そば好き」が増え、そば市場全体が底上げされれば本望です。

今回の構想には、まず大量の手打ちそばの確保が必要になります。
これを解決するためにSobaler’s Japan(ソバラーズジャパン)は、趣味でそばを打っている方にサポートをお願いすればいいのではないか?と考えました。

また、価格を抑えるためには、既成概念にとらわれない徹底的な原料見直しと、サービスの差別化・簡略化を考案。
実験店、人形町「誠や」はこのスタイルをすでに実践、3年半の稼働で多くのノウハウを蓄積してきました。
一般的に手打ちは、たくさん作れないからどうしても少ない量で高くせざるを得ない。ここに大きな隙間が見えるのです。

そばは「手打ち」こそ昔からこだわりの定番。
でもその手打ちは美味いけど、「少ない」「高い」という点がそば市場を小さくしている。
多くの人から「近くに美味しいそば屋が無くて…」とよく聞きます。
それは無いのではなくて、実際はあるのです。でも普段使いが出来ない高級店ばかり「手打ち」に特化しているから身近じゃない。

手打ちを全て高級店にする必要はないと思いませんか?
手打ちが普通にラーメン感覚で食べられたら、そばを食べたい機会が増えて、市場は間違いなく拡大するはずです。
そばは麺類でもいちばん個性的で差別化しやすく、毎日食べても飽きない高リピート商品。それが「手打ち」でお腹一杯食べられたら、多くのお客様がその付加価値を受け入れてくれるのではないでしょうか。

どこの町にもいると思うのです、そば打ちが好きでリタイヤ組の腕自慢の方が。
プロの必要はありません。自分が打ったそばがお客様に提供されて満足してもらえたら嬉しいし、やりがいや生きがいにもなる。
無理な独立等でのリスクを負うこともなく、大好きな手打ちで報酬も得られる。
そんな雇用が創出できれば、今回の構想は立派なイノベーション(社会的意義ある変革)事業です。

家の小さい打ち台で打っていたお父さんに、お客様が見ているガラス張りのプロ用の打ち場でおもいっきり打っていただく。言ってみればライブハウスの「ステージ」です。
かっこいいじゃないですか、自慢したくなる職場の提案です。
お客様にとっても、手打ちのパフォーマンスは食べるおそばの最高の付加価値だと思うのです。

そして使用する原料は産地や価格にとらわれず、吟味・配合して徹底的にコストダウンするのです。
さらにセルフサービスにて、価格を抑えたこだわりの「手打ち」をお得にガンガン提供する(誠やの現営業スタイル)。
こんな業態をひとつの町に1件ずつ出来たなら、そばの消費も増えて健康社会への貢献度もあがります。
そのためには、独立を夢見る若者への本構想のアピール(出来れば音楽や写真等、アーティスト感覚あふれた感性が手打ちと被ります)や、生き残りをかけた既存そば店の業態変換を促す必要が出てきます。

奇をてらった、具材やつけ汁等での新しいそばの世界の発想も良いとは思いますが、そばは和食の伝統食。
本道でのおそばやお汁が基本ベースにないと、社会全体にはなかなか受け入れられないと思うのです。
ネットでの話題性も重要ですが、地域密着型でお客様に喜んでもらえる新しい業態を、雇用創出という社会性と合わせてこの時代だからこそ提案したいのです。






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